定期の進捗です。
王宮編に入りまして、デートシステムのセリフデータ入力を完了後、
メインシナリオ立ち絵等の打ち込み、エンディングまで完成。
現在個別シナリオのライオネスとクライスト、打ち込みがエンディングまで完成。
・・・あと3人(ランスロット、グリフレット、メガネ)です。実はもう一人いるのですが、これは周回でしか登場してこないので後回しです。
素材作成でなくシナリオなのであまり見応えはないかもですが・・・スクショでイベントをご紹介。
こちらメインシナリオ。
あのアガタもメイドとして登場。玉の輿に乗るため王宮にまで乗り込む彼女。
攻略のヒントをくれますが(もちろん占いでもみれます)、このままじゃエンディングまでたどりつけないというときに、ヒントをくれるキーマンにしようかどうか検討中でもあります。
メインシナリオでは最後に秋のカーニバルのイベントがあります。
そこでノーマルエンド判定が行われ、攻略キャラ対応の条件を満たしていなければそのままエンディングとなります。
これはライオネスとのフラグありの個別イベント。グリフとは微妙な仲になりますが。さて。
ちなみにまだ、王宮騎士団の制服ができていないのでライオネスはこの姿のままです。
地方騎士団のときの服で恐縮ですが、ライオネス個別シナリオ。
これは第2段階あたりかな。クライストに嫉妬するライオネス。
その後のふたり。このあと・・・
こちらは王宮編のほうのクライスト個別シナリオ。
ウェスタ編とくらべるとあっさりしたシナリオになっています。
イベント数も一番少ないかも。
ウェスタ編と比較すると、彼とは距離を感じてもどかしく思うかもしれません。
制作してて思えたのが、王宮編のほうがより一般的な乙女ゲームに近いのかなーと。
ウェスタのほうは場所を移動したり戦闘ありハラハラ感あり、そして最終的には戦闘に勝利する必要があるのですが、王宮編はバトルがメインにならないし、条件さえ満たしていればわざわざMAPで移動しなくてもオートでイベントが発生するようになってます。
ハッピーエンドを迎えるその理由もいかにも・・・って感じがするなーと思いながらも打ち込んでおりました。
ウェスタ編シナリオが戦いやイベントが主だとすると、王宮編シナリオは人との関わりとかが中心なのかなあ。バトルに自信のない方は王宮編を選んでいただいたほうがいいのかもしれません。
明日からはランスロットのシナリオ、打ち込みに入ります。
彼は本当に難儀でした。シナリオは、5回以上書き直しました。
それだけやりがいのあるイベントになっている・・・と思いたい・・・!